腸内細菌研究の様子

腸内細菌研究 intestinal microbiome reserch

腸内細菌研究とは

腸内細菌研究の様子

腸内細菌の研究は1681年にオランダの科学者レーウェンフックが自作の顕微鏡を用いて、肉眼では見えない微生物を糞便中に発見したことから始まります。私たちの腸内に生息するおよそ1,000種類、40兆個~100兆個もの腸内細菌は人体に常在する菌の約9割を占めると言われていますが、その多くは人体に何らかの影響を与えていると考えられるものの、これまで具体的な関わりや影響は分かっていませんでした。しかし近年、遺伝子解析技術の飛躍的な発展により、腸内細菌叢の全容が明らかになるにつれ、腸内細菌が作る代謝物が私たちの生理機能や様々な疾患に深く関わっていることが解明されつつあります。バイオジェノミクスでは1992年の創業当初より腸内細菌の研究やその代謝物の研究に取り組んでおります。これからも皆様の健康維持に役立つ製品の開発や、研究で健康寿命の延伸への貢献を目指してまいります。

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